神戸市西区U様邸 庭を“間取る” プラスG施工のエクステリア 施工・完成編
2016年08月10日
こんにちは
いつもお世話になっております
夏真っ盛りの中、子どもが4月から育ててきた
朝顔がタネをつけました。
「実」の観察の宿題が出ているのですが、「実」と「種」との違いが
まだ概念としてないからか、「書き方がわからない!!」と。
そこでトマトやカボチャやナス、家にあった野菜をかたっぱしから切って
「こっちが実、その中に種」というぐあいに見ていきました。
すると、「朝顔には実がないよ。皮しかない。」と言われてしまいました。
う~ん、それでもこれが実なんだけど…。
子どもの、どうして?なんで?には毎回振り回されます。
でもこれが成長の証。親も一緒に育つって本当ですね。
さて、前回に続き西区U様邸の施工例のご紹介です。
ここでは工事の様子も併せてご覧いただきたいと思います。
植栽を抜き、 まずは土台工事。
腰壁も出来上がりました。ここにガーデンルームのフレームをつけていきます。
表面の仕上げはもう少しあとの工程で。
ココマⅡのフレームがはいり、ガーデンルームが形づくられていきます。
色をあわせたプラスGのフレームも。
ここから床面に乱形タイルをひき、仕上の工程へと進みます。
角格子と縦格子が入るとぐっと落ち着いた雰囲気になりました。
ご近所の視線は遮りつつ、明るさはきちんと確保できる目隠しに
なりました。
ガーデンルームも落ち着いた色合いの仕上がりに。
使い勝手のいい、出入り口が両サイドにあるタイプです。
お庭の一角には花壇と水栓。
カースペースにはスッキリしたデザインでしっかりと愛車を守る
ネスカFが取り付けられました。
全体にシックで落ち着いた仕上がりとなり、施主様にも喜んでいただきました。
ガーデンルームで素敵な夏をお過ごしいただけると嬉しいです。
エクステリアデザイン神戸も、明日8月11日より15日まで
お盆休みをとらせていただきます。
大変申し訳ありませんが、HPからのお問い合わせへのお返事は
8月16日よりさせていただきますので、ご了承ください。