雑草が茂りすぎて、
庭に出る気がしない…
赤土の庭が、
雨後はぬかるみの
湿地帯になって
立ち入りたくない…
せっかくある
「庭」を見つめながら、
とても残念な気持ちに
なりがちなあなたに、
必見のお話
家を建てる時は
「お庭で子どもたちと遊べるかなー」
なんて思っていた庭。
大きさは、ともかくとして、
「こんなにも使いづらいのか…！」
と愕然としている人って、
思いのほか多いものです。
例えば、
神戸の街並みを
見下ろす高台にある
A様邸。
山を切り開いて作られた庭は、
土壌が粘土質で、
雨の後はべちょべちょの
ぬかるみに変わります
そのまま晴れると
カチカチになりますし…
使い勝手の難しいお庭です
ここにまず
砕石（さいせき）と
防草シートを
敷きます
下がスッキリすると
人工木材の
ウッドデッキ
工事に入ります
これでリビングから
すぐに
お庭に出れますね
よく聞かれますが
人工木材で
作ったデッキは、
腐りませんし、
お手入れ不要です！！
本物の木で作ったデッキは、
温かみがあって
とても良いですが、
毎年、塗料を塗らないと
いけませんし
小さいお子さんに
木だと刺さる恐れがあります
いずれ朽ちるモノを
作るわけにいきませんので
弊社では、
木製の商品は、
禁止しております
転落防止のために
つけたフェンスに
もたれながら
見る景色がコレ
最高のロケーションですね
山に囲まれて
海が見えて
ザ、神戸
って感じです
私もこういう場所で
仕事してみたいです
使えなかったお庭を
全く違う空間にできるのが
外構工事の醍醐味です
「我が家」の中の空間は、
無駄なく
すべてを家族にとっての
快適で心地よい空間に
してしまいたい！
それが、私たち
エクステリアデザイン神戸の
願いです
もし、あなたの「我が家」に、
残念な空間があるなら、
ぜひ気軽にご相談くださいね
そこに庭がある限り、
私たちはとことん
快適な空間を生み出し続けます
