施工後がイメージしやすくなるパース図面
2017年07月03日
こんにちは
いつもお世話になっております
台風が発生したようです。
明日、あさってにはこちら方面に近づく予報ですので
お気をつけください。
さて、エクステリアデザイン神戸ではお問い合わせをいただいてから
現地調査、ご相談、作図&お見積といった順序で、お客様との
お打ち合わせが進んでいきます。
もちろん現地調査、お見積は無料でさせていただいており
お客様と一緒に現地を見ながらご希望をお伺いしております。
その後、ご希望に沿ったプランの作図に入ります。
私共でご用意する図面は、平面図とパース図面です。
平面図は文字通り2Dの線であらわされたもの。
そしてよりお客様に「出来上がり」をイメージしていただけるのが
パース図面となります。
たとえば..
目隠しフェンスは
色の違いや間隔の違いでどのように印象が違うのかがわかります。
お庭の防草対策では
同じコンクリート敷きでも、色つきのものを使うことで印象が
変わります。
たくさんの種類があるカーポートは
種類の違いや
違う角度からのイメージがわかります。
玄関アプローチ、特に新築外構では全く何もないところからの
スタートですが…
花壇や門柱の色や使う部材によって印象も様々です。
シンボルツリーを入れたりすると、より現実味がましますね。
このように、お客様の「こうしたい!!」をイメージ化したものが
パース図面です。
出来上がってから、「思ってたのと違う」とならないためにも
しっかりと何度でもお打ち合わせをさせていただきますので
お気軽にご相談ください。