【外構工事！？エクステリア！？ 垂水区T様邸 ～先行擁壁工事はいいこと尽くめ～】
2015年11月16日
こんにちは
雨が多く、微妙な天気が続いてますね
しかし神戸の大きなイベントの一つ、神戸マラソンも滞りなく無事終了、
雨も上がって良かったですね
また七五三のお祝いをされた方も多いのではないでしょうか。
散歩に連れて行けと目で訴える看板犬
さて今回は外構工事というよりは土木工事のご紹介です。
この何もない更地に弊社の仕事はあるのでしょうか？
あるんです
そうです、それが先行擁壁工事です。
この更地がこうなります
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お家を建てる前に建物の基礎を守るために先行して行なう工事ですが、
実は本当に良いことだらけなのです
大量のいらない土を除ける、もしくは処分します。
ハウスメーカー、設計会社さんに依頼するより、弊社では
中間マージンが発生しないため
費用をかなり抑えることができます
張り巡らされた鉄筋。これが擁壁の骨となります。
またお家を建てる前に外構工事の打ち合わせをしておけば後になっての失敗(後悔)の可能性を低くすることができます。
実際T様邸では階段の間口寸法が変わりました
外構業者が先行工事をするため、後のお庭の工事がスムーズにできるよう先に土を取っておくことができるので無駄が無くなります。
家が建ったあとでは重機が入らなくなってしまうような場所も先行工事と一緒にやってしまえばラクラク
これでまた費用を軽減できます
ちなみにこれは、鉄筋の養生状態です。
今からお家を建てて外構工事に入るまで約3～4ヶ月程かかるため何もしなければサビサビになってしまうのを防ぐためです
(表面上のサビは強度上問題ありませんが、
お施主様にとっては気持ちのいいものではないですよね。)
T様この度は本当にありがとうございました
後の外構工事も宜しくお願いいたします
