シンボルツリー一覧  
植栽

シンボルツリー一覧  

\ 植栽のメリット /

  • 1目隠し
    適度な庭木により、外からのダイレクトな視線をシャットダウンできプライバシーの保護になります。
  • 2日除け
    西日等の強い日差しを遮る自然の遮光対策ができます。
  • 3華やかさ
    植栽があることによって外構に立体感が生まれ、景観を美しくおしゃれにしてくれます。
  • 4四季
    花が咲いたり紅葉することで季節の移り変わりを感じることができます。


\ 植栽の選び方 /

  • 1目的に合わせて
    目隠し、日除け、シンボルツリー etc…
  • 2設置場所の環境
    日照や成長後の大きさも考慮したスペースに合わせた樹種選びを
  • 3建物や外構との雰囲気の相性
    家の外壁や庭の雰囲気に合わせた樹種選びを




オリーブ
常緑樹
OLIVE
オリーブ
日光を好みます。
乾燥に強いですが、過湿に弱いです。 根っこは浅く張るので植え付ける際には支柱を必ずしましょう。
2月頃に不要な枝を剪定しましょう。

オリーブ

カクレミノ
常緑樹
DENDROPANAX TRIFIDUS
カクレミノ
開花は5〜6月ごろ
成長が遅く、放任しても樹形を崩す事なく管理がしやすいです。
夏場は水切れしないよう状況を見て水をやってください。

カクレミノ

コニファー
常緑樹
CONIFER
コニファー
コニファーは針葉樹の総称。
生垣や目隠し向きのものからシンボルツリー向きのものまで様々な品種があります。
屋外の日当たりのよい環境を好みます。
耐陰性はありますが、暗い日陰では葉色が悪くなったり軟弱に育ったりするので注意が必要です。

カクレミノ

シマトネリコ
常緑樹
FRAXINUS GRIFFITHII
シマトネリコ
小さく艶のある葉が魅力的です。
丈夫で育てやすく比較的安価で入手しやすい 樹木です。常緑樹ですが、葉が生え変わる時期になるとかなり落葉します。
成長が早いので定期的な剪定が必要です。

シマトネリコ

シラカシ
常緑樹
QUERCUS MYRSINIFOLIA
シラカシ
ブナ科の常緑高木。どんぐりがなる木の一つであり、耐寒性が強く入手しやすい。病害虫に強く、育てやすい。しかし成長が早いので枝葉が繁茂するが、刈り込みに強く、比較的自由に高さを調節できる。
小まめな剪定が必要になりますが、剪定を繰り返すと花や実はなりません。

シラカシ

シルクジャスミン
常緑樹
ORANGE JASMINE
シルクジャスミン
夏にジャスミンのような爽やかな香りがする白い花を咲かせます。
秋には赤い実を楽しめます。
5 ~ 8 月気温が上昇する時期に剪定を行ってください。

シルクジャスミン

ストロベリーツリー
常緑樹
STRAWBERRT TREE
ストロベリーツリー
濃い緑色の葉をもち、晩秋に小さな花が咲きます。果実は翌秋に緑色から黄、オレンジ、赤へと変化しながら成熟。成木になると樹皮が赤くなります。 剪定は果実が落ちた後 2 月~ 3 月に徒長枝や枯れ枝を抜き切る程度。

ストロベリーツリー

ソヨゴ
常緑樹
LONGSTALK HOLLY
ソヨゴ
葉が美しく成長の遅い樹木です。
自然樹形で形を整えるので、あまり剪定を必要としません。

ソヨゴ

トキワマンサク
常緑樹
CHINESE FRINGE-FLOWER
トキワマンサク
日当たりの良い場所から日陰でも育ちますが、明るい方が良く花が咲きます。
病害虫の害が少ない強い樹木です。植え付けは 4 月頃。
剪定は4~ 5 月頃が適しています。

トキワマンサク

ハイノキ
常緑樹
HAINOKI TREE
ハイノキ
繊細な葉が印象的な樹木です。
成長が遅く、半日蔭を好みます。春に白い小花が咲きます。
自然樹形が美しいので不要な枝など小まめに剪定しましょう。

ハイノキ

フェイジョア
常緑樹
FEIJOA
フェイジョア
日光を好みます。
病害虫に強く、冬場は -10℃ぐらいまで耐えます。植え付け、剪定は 3~ 4 月頃が最適です。
乾燥は苦手なので、夏場はしっかりと水やりをして下さい。
冬も葉を落とさず毎年の剪定で2m前後の樹高をキープすることができます。

フェイジョア

ブルーベリー
常緑樹
BLUEBERRY
ブルーベリー
春になると白色や淡い紅色の小花が連なるように咲き、 1 カ月程見頃が続きます。花の時期を過ぎると果実が 実りだし、緑から赤青紫へと変化して熟していきます。実ったブルーベリーの果実を収穫すれば、秋には紅葉の季節になります。耐寒性は強く、耐陰性もあります。ブルーベリーは 1 種類の品種では受粉や結実が難しい果樹といわれており、2 種類以上の異なる品種を一緒に育てなければなりません。

ブルーベリー

ミモザ
常緑樹
MIMOSA
ミモザ
日当たりの良く水はけの良い場所を好みます。
植え付け一年未満は水やりをしっかりと。
カイガラムシ、ミノムシが発生することがあります。成長が早いので、サイズを抑えたい場合は定期的な剪定が必要。

ミモザ

常緑ヤマボウシ
常緑樹
JAPANESE FLOWERING DOGWOOD
常緑ヤマボウシ
初夏に白い花が咲きます。
自然樹形で剪定をあまり必要としません。

常緑ヤマボウシ


アオダモ
落葉樹
TAMO
アオダモ
やや湿り気のある肥沃地を好みます。
毎年休眠期に適切な剪定をすれば好みの高さに保てます。
病害虫に強く、初夏に白い花を咲かせます。
西日が照りつけない場所を選びましょう。

アオダモ

アオハダ
落葉樹
MACROPODA HOLLY
アオハダ
日当たりの良く水はけの良い場所を好みます。
樹形が美しく成長が遅いためお手入れがラクです。病害虫に強いです。
植え付けから最初の夏越しまではしっかり水やりをして、根付いた後はあまりしなくてよいです。

アオハダ

イロハモミジ
落葉樹
JAPANESE MAPLE
イロハモミジ
新緑と紅葉が美しく和風・洋風どちらでも合います。
きつく切り詰めると徒長した枝が伸びやすいので小まめな剪定が必要です。

イロハモミジ

エゴノキ
落葉樹
JAPANESE SNOWBELL
エゴノキ
華奢な幹と風が抜けるような涼し気な姿が美しく、5月ごろから鈴なりに白い花が咲きます。
暑さ、寒さに強く、自然樹形が美しい木のため不要な枝を間引く程度の剪定にとどめましょう。

エゴノキ

カツラ
落葉樹
CERCIDIPHYLLUM JAPONICUM
カツラ
端麗な樹形や新緑の黄葉の美しい日本の銘木。
葉はハート形で、しおれるとキャラメルのような 香りがする。日陰から日向まで環境を選びません。しかし、本来の株立ちの美しい樹形を保つ剪定をするには知識が必要。
病害虫の発生はほとんどない。

カツラ

コブシ
落葉樹
KOBUSHI MAGNOLIA
コブシ
開花は 3 ~ 4 月ごろ。実は 9 ~ 10 月ごろ。
樹形は自然にまとまりやすく、剪定する場合は冬期に行う。
病害虫は少ない。

コブシ

ジューンベリー
落葉樹
JUNEBERRY
ジューンベリー
春に白い小花が咲きます。
初夏に赤い実がなり、小鳥たちがついばみにやってきます。
成長は遅いですが、枝が広がりやすいので狭小地の植栽は避けたほうがよいでしょう。

ジューンベリー

ツリバナ
落葉樹
SPINDLE TREE
ツリバナ
北は北海道から南は九州にまで広く日本の山々や野原に自生する木です。 5 ~ 6月ごろ、枝からまるで吊り下げられているかのように小さな花が無数に咲きます。 病害虫に強く、半日蔭程度の場所を好みます。生長速度は遅めです。
花つきが悪くなるため、強剪定は避けましょう。

ツリバナ

ハナミズキ
落葉樹
FLOWERING DOGWOOD
ハナミズキ
3 月から 5 月に花が咲きます。
剪定は葉っぱのない冬に行います。
6 月以降に強すぎる剪定を行うと枯れてしまったり、花が咲かなかったりします。
放置した後の強剪定は樹形が乱れます。
小まめに不要枝などの剪定は行いましょう。

ハナミズキ

ヒメシャラ
落葉樹
TALL STEWARTIA
ヒメシャラ
新緑が素晴らしく、幹肌の美しさも魅力的です。
自然樹形で剪定は特に必要ありません。
強い日差しや西日が苦手です。

ヒメシャラ

マルバノキ
落葉樹
REDBUD HAZEL
マルバノキ
ハート形の葉と実が人気の紅葉落葉樹です。
寒さや日陰にも強く、ゆっくり生長します。あまり剪定は必要ありませんが、広がって、他の樹木の妨げになれば少し整える程度の弱剪定を行います。

マルバノキ

ヤマボウシ
落葉樹
KOUSA DOGWOOD
ヤマボウシ
初夏に白い花が咲きます。
自然樹形で剪定をあまり必要としません。日がよく当たるやや乾燥した場所で、西日の当たらないところが適しています。
土壌は、通気性、透水性のよい肥よく土を好みます。

ヤマボウシ


アオキ
低木&下草
SPOTTED LAUREL
アオキ
アオキは常緑性で、しかも耐寒性が強い樹種です。
冬には赤くつやのある美しい果実をつけます。日なたから日陰まで場所を選びませんが、強い直射日光による葉焼けには注意が必要です。ただし、葉焼けを起こしやすい斑入り品種も、暗すぎる場所だと生育不良となるので注意します。

アオキ

アジサイ
低木&下草
HYDRANGEA
アジサイ
開花期:6~7月
花の色は、紫色、ピンク色、青色、白色など。
樹高:1m~2m
花に見える部分は実はガクが変化した装飾花で、本来の花は中心部に小さく咲きます。

アジサイ

アベリア
低木&下草
ABELIA
アベリア
コンパクトで好みの大きさに剪定することができ、花が美しく葉の観賞価値の高い園芸品種です。土質は特に選びませんが、水はけがよい場所が適しています。
花を咲かせるためには日なたで栽培します。
日陰では花が咲きにくくなります。

アベリア

オタフクナンテン
低木&下草
DOMESTICA
オタフクナンテン
全体のかたちは丸く、30~60センチほどの高さにしかなりません。葉は丸く膨らんでいます。冬になって寒くなると真っ赤に紅葉しますが、「なんてん」のような果実はできないようです。

オタフクナンテン

カルミア
低木&下草
KALMIA LATIFOLIA
カルミア
コンペイトウのような形をした、色濃い蕾で、花が開くと皿形になり、色は薄く模様が入って、蕾の様子とは全く異なった印象を受けます。
西日が当たらない半日陰の戸外で栽培します。
夏は、直射日光を避け、寒冷紗などで 50%程度遮光し、暑さを和らげます。

カルミア

クチナシ
低木&下草
GARDENIA JASMINOIDES
クチナシ
梅雨どきに大型で純白の 6 弁花を咲かせて強い香りを漂わせ、秋には橙赤色の果実をつけます。日陰地にも耐えますが、花つきをよくするには日当たりのよい場所がよいです。
湿り気があって表土の深い土地で、腐植質の多い土質を好み、強い西日が当たって乾燥する場所は嫌います。

クチナシ

コデマリ
低木&下草
REEVES SPIRAEA
コデマリ
コデマリは、細い枝や葉が見えなくなるほど白い
多数の花を咲かせ、枝垂れる姿がとても見事で、春を代表する花木です。
極端に乾燥しない土壌で、日当たりと風通しのよい場所であれば、土質を選びません。

コデマリ

コルジリネ
低木&下草
CORDYLINE
コルジリネ
コルジリネは赤色や黄色などの新葉のカラフルな葉色が魅力です。
ミニ観葉から大鉢仕立てで楽しめます。 光線が弱いと新葉の発色が悪くなるので、春と秋は日光によく当てるようにし、夏期は明るい日陰に置きます。
冬は室内に置き、ガラス越しの日光に当てます。

コルジリネ

シルバープリペット
低木&下草
CHINESE PRIVET
シルバープリペット
白い斑入りの葉っぱが特徴的なプリペットという植物の一種で、枝を伸ばす力が強く、刈り込んで好きな形に仕立てられます。
樹高は 1.5 ~ 2m ほどに生長し、初夏になると甘い香りを放つ 5mm くらいの白くい筒状花が穂のようになって咲きます。

シルバープリペット

ツゲ
低木&下草
BOXWOOD
ツゲ
葉は対生・楕円形で小さくて堅いです。
春には淡い黄色の細かい花を付け、冬季、葉は寒さで茶橙色に紅葉し、春には緑色に戻る。成長は遅いく耐潮性があります。
刈込に耐え、移植は比較的容易です。

ツゲ

ドウダンツツジ
低木&下草
ENKIANTHUS
ドウダンツツジ
春に咲く白い壺形のかわいらしい小花と、秋の紅葉がすばらしい、落葉性の花木です。葉が出る前に開花します。
日当たりのよい戸外で栽培します。
日陰では花つきが悪くなるだけでなく、紅葉の色も冴えません。

ドウダンツツジ

ニューサイラン
低木&下草
NEW CYRAN
ニューサイラン
ニューサイランはカラーリーフが美しいリーフプランツです。葉は剣形で根生し、左右に広がります。直線的に伸びる葉は硬く、長さ 60 ~ 150 ㎝にも達します。
日当たりが良く、水はけの良い場所が適しています。耐寒温度は-5℃~ 0℃程度、暖地の場合はそのまま戸外で冬越し可能です。

ニューサイラン

マホニアコンフーサ
低木&下草
MAHONIA CONFUSA
マホニアコンフーサ
冬でもきれいな緑色の葉を鑑賞できます。
半日陰でも育つうえに病害虫も少なく、初心者でも扱いやすい庭木です。
エスニックな雰囲気が魅力的で、単体でも寄せ植えでも風景に馴染みやすいため、ガーデニングにも気軽に取り入れられるでしょう。

マホニアコンフーサ

ヤマブキ
低木&下草
JAPANESE ROSE
ヤマブキ
美しい山吹色の花が咲きます。
水はけがよく、腐植質に富む、少なくとも午前中は日が当たる場所で育てます。
夏は、土壌の乾燥に注意して育てましょう。 1 枝の寿命は 3 ~ 4 年といわれます。
地際から新しい枝が次々と伸びてくるので、植え場所は、広めにとるのがポイントです。

ヤマブキ

ユキヤナギ
低木&下草
THUNBERG SPIREA
ユキヤナギ
春、枝垂れた枝先の長い穂に、たくさんの花を咲かせてます。
強健で生育が良いので、どんな土壌にも適しますが、 開花させるためには、日なたに植えることが必要です。枝が密生すると、病害虫が発生しやすくなるので、風通しのよい場所を選びましょう。

ユキヤナギ

沈丁花
低木&下草
WINTER DEPHNE
沈丁花
香りのよい花を早春に咲かせる常緑の花木です。
外側が紅紫色で内側が純白の肉厚な花が咲きます。西日の当たらない半日陰を選んで、根を切らずに植えつけます。
日陰では花が咲きにくくなるので注意しましょう。弱酸性の土壌を好みます。
大株は移植すると枯れることが多いです。

沈丁花